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PowerQueryでデータを抽出
こんにちは。伊川(@naonaoke)です。
今回は、PowerQueryで、データを抽出します。
ケータイのAQUOSを抽出します。
また、オマケで関数も紹介します。
ご視聴者様のコメント
リハ無しで牧場(OK)ですよ!
ご視聴者様のコメント
exact(a2.b2)知りませんでした!
覚えました!仕事ですぐに使えそうですね^_^ ありがとうございます😊
覚えました!仕事ですぐに使えそうですね^_^ ありがとうございます😊
ご視聴者様のコメント
exact 新鮮でした。でも a2=b2と打ち込めば、true,falseは返ってきます。関数を使う意味がないような気もしますが、どうなんでしょう?
power query は全然知らなかった機能なので、次からも楽しみにしてます。
power query は全然知らなかった機能なので、次からも楽しみにしてます。
PowerQueryで抽出
前回は、複数条件で、抽出する方法を紹介しました。
順番が前後したかもしれませんが、フィルターを利用するよりも便利です。
上の記事のようにスライサーを使う方法もあります。
今回のお題
- AQUOSのみを抽出する
PowerQueryで抽出 作業手順 その1 データベース確認
色々な方法がありますが、PowerQueryのほうが一番カンタンなのかなと思います。
PowerQueryで抽出 作業手順 その2 抽出手順
テーブルの範囲を選択します。
列の追加から、抽出を選択します。
その中から最初の文字を選択します。
ケータイの最初の文字が抽出されました。
AQUOSのAだけを選択します。
作業列は不要なので、削除します。
完成しました。
オマケの関数
条件判定をするときは、普通は、IF構文を使います。
しかし、エンジニアが必ず使用する関数があるらしい・・・・・・・
EXACT関数
セルが同じなら、TRUE、同じでなければ、FALSEを返します。
疑う上司は、IF関数でやっつけろ! といいましたが、
今後は、EXACT関数でやっつけましょう。
ここがポイント
ここがポイント
PowerQueryよりも、EXACT関数のほうにコメントがきました。PowerQueryも、EXACT関数も、小技ですが、覚えておくと便利です。
まとめ
PowerQueryは、他の記事でも紹介しています。
是非、みなさんのスキルにしてください。
今回のサンプルファイルは、No156です。
毎日の業務が、3時間短縮できます
わからない事を延々と考えるのは、無駄です。
- なんで作動かないの?
- もうやだ!VBAなんか嫌い!
- ネットで調べても情報がない!
必ず作動するコードが、ここにあります。