ACCESSとExcelの連携 在庫管理 その10

こんにちは。伊川(@naonaoke)です。

今回は上の記事の続きになります。

前回は、リアル在庫の管理でしたが、今回は、社員の売り上げを管理します。

営業職ならば、社員の売り上げを管理しない会社はありません。

ACCESSで、ランクをつける

今回の作業は、Excelでいうところの、COUNTIF、RANK関数をACCESSで実行します。

RANK関数は、SQL文で再現します。

メチャクチャ便利ですので、ぜひみなさんのスキルにしてください。

ACCESSでランクをつける 作成手順その1 データベース確認

MT_社員


社員のデータベースを使います。

社員IDが主キーになっていますので、データベースとして扱いやすいからです。

MT_申込


売り上げを管理しているデータベースを使います。

ACCESSでランクをつける 作成手順その2 集計クエリ

リレーションを設定


MT_社員と、MT_申込について、リレーションを設定します。

このリレーションが、ミソです。

集計クエリを利用する第一歩です。

集計クエリを設定

上の図のように、クエリを設定します。

ACCESSでランクをつける 作成手順3 コード解説

Nz関数

Nz関数は、空白の時に、0を返します。

この点は、Excelと明確に違います。

ACCESSは、0とNullの区別ができないと、本当にひどい目にあいます。

ランクをつけるSQL文


ランクのつけ方
①数えなさい⇒なにを?
②単価を数えなさい⇒どこにある単価を数えるの?
③数える単価は、Q_社員ランクにあるよ⇒数え方は?
④一番大きい単価には1をつける
Dcountの使う意味
1位は、【自分より売り上げが高い人が0人】+1で、1位
2位は、【自分より売り上げが高い人が1人】+1で、2位
つまり自分より売り上げが高い人を,
【Dcount関数】で数えて1を足すことで順位が計算出来ます。

ACCESSでランクをつける 作成手順その4 完成図


日時も追加すると、当月の売り上げを抽出できます。

ここがポイント

ここがポイント
Function8.png
集計クエリの優秀さがご理解いただけたかと思います。一瞬で集計することができるクエリは、素晴らしいと思います。

 

まとめ

集計クエリを使えるようになると、大まかな集計は、ACCESSでやった方が便利です。

次回は、社員の日頃の業務日報を管理したいと思います。

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