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リストボックスの値をセルに転記

こんにちは。伊川(@naonaoke)です。


前回は、上の記事で、ACCESSのテーブルから、あいまい検索でデータをExcelに転送しました。

転送したデータをExcelに反映させることを紹介します。


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リストボックスを作成

では、ユーザーフォームを作成します。




このようなリストボックスを作成します。

リストボックスの内容をExcelへ転記

リストボックスの内容をExcelへ転記 作業手順 その1 リストボックスに表示



  • サンプルファイルは、リストを複数選択できるようにしています。

ブログでは、複数選択できないようにしています。


リストボックスの内容をExcelへ転記 作業手順 その2 シートへ転記するコード

標準モジュールから呼び出すコード

似たようなことは、上の記事でも紹介しています。

その場合は、動的配列を使っています。

動的配列と、転送コードを利用した場合、転送コードのほうがカンタンと思うのは、私だけでしょうか?

ここがポイント

ここがポイント
Function8.png
相手に思い通りの値を選択させる場合は、色々な方法があります。配列は確かに必要な知識ですが、コピペで対応できるのは、ACCESSとExcelを連携させることです。

 

まとめ

今まで、ACCESSとExcelの連携を紹介してきました。

使いこなせるようになっていただければ幸いです。

今回のサンプルファイルは、No131です。

毎日の業務が、3時間短縮できます

わからない事を延々と考えるのは、無駄です。

  • なんで作動かないの?
  • もうやだ!VBAなんか嫌い!
  • ネットで調べても情報がない!

必ず作動するコードが、ここにあります。

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