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WorkSheet関数で配列を使う その6 IF関数編
こんにちは。伊川(@naonaoke)です。
今回は、配列でIF関数編を紹介します。
NET上では、IF関数が難しいと言われていますが、上の記事を参照してください。
IF関数編
IF関数は、条件判定をします。
真と偽の判定をしますが、この言葉がIF関数を難しくしています。
要するに、当たり前のことを記載することです。
配列 IF関数編 作成手順その1 データベース確認
上の図のような表で、評価欄に、すべてOKならば、◎、1個、1個でもOKならば、◎とします。
配列 IF関数編 作成手順その2 条件にAND、ORをつける
全てOKならば、◎
1個でもNGがあれば、×になります。
1個でもOKがあれば、◎になります。
全てNGがあれば、×になります。
ここがポイント
条件判定に、AND、ORを使います。
IF関数に、AND,ORを付け加えることによって、汎用性が広がります。
特に、VBAでは、AND、ORの演算子は、非常に重要です。
まとめ
特に難しくない内容です。
基本的はIF関数を理解して上で、AND、ORを利用してみてください。
今回のサンプルファイルは、ありません。
毎日の業務が、3時間短縮できます
わからない事を延々と考えるのは、無駄です。
- なんで作動かないの?
- もうやだ!VBAなんか嫌い!
- ネットで調べても情報がない!
必ず作動するコードが、ここにあります。