目次
ACCESSとExcelの連携
こんにちは。伊川(@naonaoke)です。
今回も競馬ネタなのですが、お好みの競走馬を、Excelのユーザーフォームを利用して抽出します。
いつも競馬ネタを紹介するときは、お叱りも受けます。
しかし、私が、実際に業務で利用しているコードです。
それを競馬にアレンジしています。
本当に便利なので、ぜひ利用してください。
ACCESSとExcelの連携
今回は、データベース全部を抽出します。
特に難しくはないでの、ぜひ、みなさんのスキルにしてください。
ACCESSとExcelの連携 作業手順 その1 データベース確認
このようなデータベースがあります。
このデータベース全部をExcelへ転送します。
ACCESSとExcelの連携 作業手順 その2 事前の転送コードを準備
事前に転送コードを宣言しておきます。
接続用の転送コード
注意点は、ACCESSとExcelを同一フォルダに設置してください。
どうしても、違うフォルダに設置したい場合は、絶対パスで記載してください。
切断用のコード
ここは、そのままコピペで大丈夫です。
メインフォームを起動
UserForm1という名前のユーザーフォームを起動させます。
ACCESSとExcelの連携 作業手順 その3 メインの転送コード
基本的に、赤枠の中を変更するだけで作動します。
ここがポイント
ここがポイント
![Function8.png](http://keiyu.xyz/wp-content/uploads/2019/10/102819_0637_Function8.png)
コードの説明は、割愛します。なぜ、作動するのかというより、転送できたという快感を体感してください。
まとめ
次回から、メインのコード以外を説明します。
接続、切断のプロシージャはこのページで確認してください。
今回のサンプルファイルは、No117です。
毎日の業務が、3時間短縮できます
![](http://keiyu.xyz/wp-content/uploads/2019/11/Sample-300x158.jpg)
わからない事を延々と考えるのは、無駄です。
- なんで作動かないの?
- もうやだ!VBAなんか嫌い!
- ネットで調べても情報がない!
必ず作動するコードが、ここにあります。