目次
WorkSheet関数で配列を使う その10
こんにちは。伊川(@naonaoke)です。
今回は、LOOKUP関数について説明します。
VLOOKUP関数の仲間なのです。
このLOOKUP関数は、VLOOKUP関数と違って、配列を利用することができます。
ある意味、VLOOKUP関数よりも優れているかもしれません。
ご視聴者様のコメント
伊川さん、今日もありがとう。
先日、60歳を迎え嘱託になりました。
この動画を見るとまだまだ頑張れます。
次の動画を楽しみにしています。
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登録者数1500名おめでとうございます。
微妙な立ち位置な気がするLOOKUP関数を取り上げてもらえて感謝します。以前から知ってはいたんですが、このLOOKUP関数とVLOOKUP関数の近似一致では同じ動きをすると思うんですが、何か明確な使いみちの違いってあるんでしょうか?
VLOOKUPがメジャー過ぎて陽があたらない関数ですね。
微妙な立ち位置な気がするLOOKUP関数を取り上げてもらえて感謝します。以前から知ってはいたんですが、このLOOKUP関数とVLOOKUP関数の近似一致では同じ動きをすると思うんですが、何か明確な使いみちの違いってあるんでしょうか?
VLOOKUPがメジャー過ぎて陽があたらない関数ですね。
LOOKUP関数
LOOKUP(検索地,検索範囲,対応範囲)
LOOKUP(検索地,配列)
今回は、下段の数式を使います。
運賃を算出 作成手順その1 データベース確認
今回は、WorkSheet関数で配列を使うのが最終回になりますので、2次元配列を使います。
運賃を算出 作成手順その2 数式を仕込む
2次元配列
0⇒850
3⇒1200
5⇒1800
10⇒2500
20⇒30001つの数字に、もう一つの数字が対応しています。
3⇒1200
5⇒1800
10⇒2500
20⇒30001つの数字に、もう一つの数字が対応しています。
運賃を算出 作成手順その3 LOOKUP関数
LOOKUP(ルックアップ)とは「探す」という意味です。
LOOKUP関数は、1行または1列のみのセル範囲、または配列に含まれる値を返します。
検索または、行列関数の1つです。
LOOKUP関数はマイナーな関数ですが、覚えておくと便利です。
ここがポイント
ここがポイント
今回は、WorkSheet関数で配列を使うの最終回です。2次元配列を使いました。
Excelには、色々な可能性があります。
1つでも多くのスキルを身に着けて、業務時間を短縮しましょう。
まとめ
WorkSheet関数で配列を使った内容を全部で10回、紹介しました。
次回からは、PwoerQueryを紹介します。
今回のサンプルファイルは,
会いません
毎日の業務が、3時間短縮できます
わからない事を延々と考えるのは、無駄です。
- なんで作動かないの?
- もうやだ!VBAなんか嫌い!
- ネットで調べても情報がない!
必ず作動するコードが、ここにあります。