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Resizeとユーザー定義を組み合わせる
こんにちは。伊川(@naonaoke)です。
前回は、Resizeをのみを紹介しました。
今回は、Resizeとユーザー定義関数を組み合わせます。
Resizeとユーザー定義関数
ユーザー定義関数と、Resizeを組み合わせて、管理表のようなものを作成します。
Inputboxを利用して、色と済を付けます。
Resizeとユーザー定義関数 作業手順 その1 作成するのに必要な知識
- ユーザー定義関数
- Withステートメント
- InputBox
Inputboxに関しては、軽く上の記事で説明しています。
Resizeとユーザー定義関数 作業手順 その2 ユーザー定義関数の説明
Resizeとユーザー定義関数 作業手順 その3 Inputboxの数値を探す
Resizeとユーザー定義関数 作成手順 その4 Resizeと組み合わせる
Resizeによって、セルの範囲を追加することができました。
Resizeとユーザー定義関数 作業手順 その5 色と済を付ける処理
この条件判定が必要となります。
この処理をしないとどうなる?
このエラーが出る可能性があります。
完成のコード
ここがポイント
ここがポイント
今回は、エラー内容も含めて紹介しました。エラーの内容も調べるのも重要です。意味不明なエラー表示されたとしても、気長に調べましょう。
まとめ
カンタンな管理表をVBAで再現しました。
あまり実用的なプログラムではないかもしれません。
しかし、ユーザー定義関数も含めて復習していただければ、幸いです。
今回のサンプルファイルは、No145です。
毎日の業務が、3時間短縮できます
わからない事を延々と考えるのは、無駄です。
- なんで作動かないの?
- もうやだ!VBAなんか嫌い!
- ネットで調べても情報がない!
必ず作動するコードが、ここにあります。