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VLOOKUP関数がいっぱい
こんにちは。いつの間にか、VLOOKUP関数に詳しくなった伊川(@naonaoke)です。
個人的には、IndexとMatch関数で十分なのです。
しかし、動画から、VLOOKUP関数に関して質問が来るので総集編の動画を作成しました。
全部を紹介すると、記事がかぶりますので、紹介しなかったものだけを記事にします。
サンプルファイルには、全部掲載します。
IndexとMatch関数
上の記事で紹介済です。
INDIRECT関数で、左側を検索する
この技は、上の記事で紹介済です。
VLOOKUP関数の範囲を可変にする
上の記事で紹介済です。
VLOOKUP関数の列をMatchに変更する
VLOOKUP関数の列番号を可変にします。
この表を参照します。
通常でVLOOKUP関数を利用すると、オートフィルを行うと下記のようになります。
値を表示する項目と、参照する項目をMatch関数で列番号の値を返します。
これで、オートフィルを利用して、一発で値を参照できます。
おまけ
競馬ネタですが、下記のようなこともできます。
上の記事で紹介済です。
上の図の数式を入力しています。
ここがポイント
ここがポイント
VLOOKUP関数は使えないと言ったものの、VLOOKUP関数は便利な関数です。つまり、いろいろな関数あ、TPOによって使い分けるべきです。
まとめ
私が知っているVLOOKUP関数の変形バージョンをすべて、1つのブックにまとめました。
サンプルファイルでダウングレードできるようにしてます。
今回のサンプルファイルは、No127です。
毎日の業務が、3時間短縮できます
わからない事を延々と考えるのは、無駄です。
- なんで作動かないの?
- もうやだ!VBAなんか嫌い!
- ネットで調べても情報がない!
必ず作動するコードが、ここにあります。