目次
XサーバーとACCESSを接続
こんにちは。伊川(@naonaoke)です。
今回は、ODBCを使ってXサーバーとACCESSを接続します。
Microsoft社が制定したもので、主に同社のWindowsで動作するデータベース関連ソフトウェアで用いられます。
必要なもの
Xサーバーのレンタル契約
TeraTerm
ACCESSがODBC経由で接続するためのドライバー
Xサーバー
Xサーバー以外でも接続できると思います。
しかし、Xサーバーが一番カンタンだと思います。
Xサーバーを契約したい方は、下記からでも申込できます。
調べた限りでは、さくらレンタルサーバーでもできるようです。
ロリポップは一応接続はできたのですが、MySQLにアクセスができませんでした。
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Xサーバーの設定 作成手順その1 SSH接続
Xサーバーを契約して、サーバー管理をクリックします。
生成しましたら、ファイルをダウンロードします。
このファイルは、接続で使用しますので、大切に保管してください。
Xサーバーの設定 作成手順その2 MySQLにログインできるようにする
データベースを作成
ユーザーが追加されました。
ここからの解説は、xs657840_naokiで解説を進めます。
これでXサーバーの設定は完了です。
TeraTerm
ODBCとは、アプリケーションソフトがデータベース管理システム(DBMS)などに接続し、データの取得や書き込み、操作などを行う方法の標準を定めたもの。Microsoft社が制定したもので、主に同社のWindowsで動作するデータベース関連ソフトウェアで用いられる。
物理学者の寺西高によるオリジナルは、1994年から1998年にかけて開発された。 16ビット版のTera Termと32ビット版のTera Term Proが有り(以降では明記しない限りは16ビット版と32ビット版を明確に区別せずにTera Termと記述する)、telnetによるリモートホストへの接続と、シリアルポートでの接続を可能とし、マクロを備えているのが特徴であった。
XMODEMやZMODEMなどのバイナリ転送プロトコルもサポートしており、パソコン通信やUNIXへのログインに好く使われていた。 組み込み分野ではハードウェアにシリアルポートで接続し、機器の試験のためにマクロ機能が利用されることも多かった。
TeraTermの設定 作成手順その1 TeraTermをダウンロードする
TeraTermの設定 作成手順その1 インストールする
インストールをクリックすると、完了します。
TeraTermの設定 作成手順その2 Xサーバーのと接続する
この画面が表示されますが、いったん、閉じてください。
SSH転送を設定する
これで完了です。
接続を確立する
ダウンロードしたKeyファイルを設定する
ここがポイント
今回は特にポイントはありません。この順にやっていけば、TeraTermの設定まではできると思います。
まとめ
今回はここまでにします。
次回はACCESSの設定を紹介します。
今回のサンプルファイルはありません。
わからない事を延々と考えるのは、無駄です。
- なんで作動かないの?
- もうやだ!VBAなんか嫌い!
- ネットで調べても情報がない!
必ず作動するコードが、ここにあります。