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WorkSheet関数で配列を使う その2
こんにちは。伊川(@naonaoke)です。
VBAの配列ではなく、WorkSheet関数で利用する配列を照会していきます。
配列を知っているメリット
作業工程を短縮することができます。
作業セルを使わなくても処理ができます。
類似部分をまとめて数式をカンタンにできる。
不可能な計算を可能にする。
作業セルを使わなくても処理ができます。
類似部分をまとめて数式をカンタンにできる。
不可能な計算を可能にする。
今回は、COUNTIF関数について説明します。
配列 COUNTIF関数編
COUNTIF関数で、配列を使うデメリットは、
配列を知っている人がいなければ、修正時にバグります。
COUNTIF関数単独で利用するほうが便利です。
しかし、配列というものを理解するうえでは非常にメリットがあります。
イメージ的にいうと、高校数学で勉強した行列に近いと思います。
配列 COUNTIF関数編 作成手順その1 データベース確認
上の図の人が、何人いるのかをCOUNTIF関数で表現します。
配列 COUNTIF関数編 作成手順その2 COUNTIF関数のみで実行
配列 COUNTIF関数編 作成手順その3 配列と比較する
配列 COUNTIF関数編 作成手順その4 配列を使う意味は?
今回は特にありません。
しかし、配列を理解するために必要な工程です。
配列の面白さは、おいおい紹介したいと思います
ここがポイント
ここがポイント
まだ、配列の面白さは伝わらないかもしれません。しかし、今紹介しているのは、まるで、九九のようなものです。どんなに難しい計算でも、九九を使わないことはないと思います。
まとめ
次回はもっと面白い技を照会したいと思います。
基礎から一緒に伊川と勉強しましょう。
今回のサンプルファイルは、ありません。
毎日の業務が、3時間短縮できます
わからない事を延々と考えるのは、無駄です。
- なんで作動かないの?
- もうやだ!VBAなんか嫌い!
- ネットで調べても情報がない!
必ず作動するコードが、ここにあります。